第78回卒53周年同期会を、令和6年9月14日、東京第一ホテル鶴岡にて、恩師2名、同期78名の出席のもと開催しました。
今年度は「致道館高校」開校の年、開会前に「母校見学」と称して遠田校長先生より校内を案内していただきました。
新たな学び舎でスタートを切った後輩の皆さんには、更に新しい輝かしい歴史を築いていってほしいと願ってやみません。
同期会では、冒頭、黙祷、そして羽黒山伏の資格を持つ同期の百瀬清昭さんより古希払いご祈祷をしていただいたあと、小林好雄実行委員長の挨拶、恩師である椎名和子先生、齋藤進先生よりご挨拶、恩師への記念品贈呈と続き、元校長の田中芳昭さんの乾杯のあと懇親に入りました。
開宴してまもなく三年間同じ学び舎で過ごした仲間故、あちこちで旧交を温める輪ができ、当時流行ったフォーク・GSのBGMが流れる中、おおいに盛り上がっていました。
今回は現在米国ニューヨークで医師をしている姜国鎮さんもわざわざこの日のために駆けつけてくれ、思い出に花を咲かせてくれました。
最後に当時応援団の本間道生さん、本間光俊さんのリードで校歌斉唱、エール、酒井英一さんの閉会の言葉があり、次回また元気な姿で再会できることを誓い合いお開きとなりました。
また翌日には「鶴岡観光」と称し、実行委員長の小林好雄さんの案内で、致道館や羽黒玉川寺、今井アートギャラリー、松ケ岡開墾場を見学、ピノ・コッリーナでランチのあと、思い出多き今回の同期会の全日程を終了いたしました。
第78回卒同期会事務局
佐藤 満也 五十嵐 弘良